こんにちは。
彩人です。
今日は精神安定剤・リーゼを断薬する方を応援するブログです。
題して「リーゼ断薬頑張れ!」
✔️彩人とは?
・リーゼを25年間に渡って服用
・2015年に断薬を決行
・2019年に完全断薬成功
このブログは断薬を推奨するものではありません。
あくまで個人の体験に基づいたブログです。
医学的根拠もありません。
ただ、断薬を頑張っておられる方の励みになればと思い書いています。
詳しい症状などは医師や薬剤師にご相談ください。
Contents
リーゼ断薬頑張れ!断薬が成功する根拠3つを解説
僕はリーゼという薬を23年間飲んだ強者です。
でも僕にはリーゼ断薬が必ず成功するという根拠があります。
今回はその根拠をまとめてみました。
①効果が弱い
②体は薬がない状態に慣れる
⑤20年以上飲んだ僕もやめている
こんな感じです。
一つ一つ順番に見ていきたいと思います。
リーゼを断薬できる根拠①安定剤として弱い
リーゼは、数ある安定剤の中でも弱い安定剤です。
「こちらのサイト(お薬110番)」にもこんな記載があります。
このお薬は、おだやかな作用の心の安定薬です。不安や緊張感をやわらげ、気持ちを落ち着かせます。神経症やうつ病など精神的な不具合にはもちろん、心身症のような体の不調が前面にでる病気にも使われます。
(お薬110番より引用)
また子供やお年寄りでも飲んでいるという話もちらほら。
なので、やめられるというわけです。
僕のおばあちゃんも飲んでいました。
でも彼女は気づいたら飲んでいなかったそう。
そのくらい安定剤としては弱い安定剤です。
かくいう僕も「リーゼ5mg錠」を18歳〜40歳まで服用。
そんな僕でもやめられたからきっと大丈夫です。
リーゼを断薬できる根拠②体が薬のない状態に慣れる
僕は37歳の時に精神安定剤をいっぺんに減薬。
その経験から、体は少ない薬の量に慣れます。
なぜなら、体に「順応性」があるから。
例えば、冷たい水に手を着けても、徐々に慣れますよね。
それと同じで、リーゼがない状態にも徐々に慣れます。
それを信じて頑張りましょう。
リーゼを断薬できる根拠③服用歴が長くてもやめている人がいる
僕は、リーゼの服用歴23年。
これだけ長く飲んだ人はあまりいないのではないでしょうか。
そんな僕でもやめれました。
ちなみに先述したおばあちゃんも10年服用。
しかし、自然とやめれています。
案外、そんなものなのではないでしょうか?
やめて調子が悪いのは初めの数ヶ月。
あとは自然と慣れていきます。
リーゼ断薬頑張れ!あまり無理しないで
僕の体験からなのですが、薬の完全断薬までに4年かかりました。
僕は、リーゼを23年間服用。
断薬まで長かったのか短かったのかはわかりません。
その間は一進一退という感じで、体調が悪い日もありました。
その経験からなのですが、無理な時は安心して薬を飲みましょう。
一時的に飲んだとしても長期的なスパンで見ればやめます。
なので体調悪い時は無理せず薬を飲みましょう。
まとめ
いかがでしたか?
少しは断薬の励みになれっていれば幸いです。
ではまた。